6月19日の夕食
・びんちょうマグロ漬け
・ししゃも
・夏野菜の酢醤油漬け
・炒り豆腐
・隠元の卵とじ
・ご飯
・なめこの味噌汁
つい出来心で買ってしまった
・フリーズドライ味噌汁
最初の一口がすごーく薄かった。
「これが世間一般の塩分濃度なのだ」
と、自分に言い聞かせつつ食べたら、最後は酷くしょっぱかった。
もっとよくかき混ぜるのだった。
奥は、わたし以外の家族用
・びんちょうマグロ漬け
手前は、夫の弁当に入るはずだった
・ししゃも(オス)
焼き直した。
わたしが独り占め。
・夏野菜の酢醤油漬け
本日の一推し
・隠元の卵とじ
パン焼き仲間Yさんからいただいた朝採り隠元で、Yさんお勧めの卵とじ。
絹さやはよくやるけど、隠元の卵とじって初めてだ。
甘辛くクタクタに煮た隠元が美味しい。
新鮮な隠元を包丁で切らずに手でポキポキと折っていて、アリサ・クレイグの「殺人を一パイント」を思い出した。
ある老女が食中毒で死ぬ。
自家製の漬け物が原因と思われたが、老女をよく知る主人公は切りそろえられた隠元を見て
「手で折れないような隠元を、彼女が使うはずがない」
と、殺人の疑いを抱く……
そんな話。